痛み違和感の解消するために
「3つ(心・体・食)の整う」で
皆さんの健康づくりや
スポーツパフォーマンス向上の
サポートを行います。

日常生活やスポーツなどの慢性疲労から起こる腰・膝・肩の関節痛や頭痛、肩コリなどの痛みや違和感には、必ず原因があります。その原因を分かれば痛みや違和感は必ず解消できると考えています!

3つの整うとは

①心(気持ち)を整える

日本には、病は「気」からという言葉があるように、気が病むことが病気や関節痛などのはじまりになるという考え方があります。

事実、日本整形外科学会も「痛み」の原因として約8割は、「ストレス」などの心の問題が原因であることを認めています。

※出典:日本経済新聞2012年12月30日の記事より

アスリートのパフォーマンスを左右する要素もメンタルの要因が8割以上と言われています。また、目的や目標が高いアスリートは、心身の疲労が溜まっているにも関わらず、無理をして頑張ってしまうことがあります。

その結果、スポーツ障害を引き起こしてしまうことがあります。

一般の方もアスリートも不安や悩みなどの精神的なストレスがあると体にとって様々なマイナスな症状が表れてきます。

わたしたちは、精神的なストレスが以下のようなステップで身体に表れてると考えています。

Step1 最初のサインとして・・・

  • 肌のトラブル(ニキビ、肌荒れ、吹き出物、乾燥肌 など)
  • 体臭(口臭、足の臭い、脇の臭い、頭皮の臭い など)
  • 睡眠(寝つきや寝起きが悪い、眠れない、夢をよく見る など)

Step2  次に表れるサインとして・・・

  • 体調不良(熱が出る、咳や鼻水が止まらない、頭痛やイライラ など)
  • 関節痛(腰痛、膝痛、肩凝りなど)
  • 体重の変化(太ってきた、痩せてきた など)
  • 健康診断の結果(再検診になってしまう など)

Step3 危険度が高いサインとして・・・・

  • 心筋梗塞で倒れる
  • 脳梗塞で倒れる
  • 精神障害になってしまう
  • ガンを患ってしまう

常に自分自身の心と向き合いレベルが低いときに対処する事が重要になります。

そのためには、西洋医学(整形外科的な見地)はもちろんのこと心理学や東洋医学の見地のアプローチを取り入れて、心(気持ち)を整えていく事が大切になります。

②体を整える

①で紹介したように心の状態は身体と密接な関係があると考えいます。

最近では、心の状態は、体の内側(内臓)に反応することが分かってきています。更に、内臓は筋肉に反応することも分かってきています。

神経生理学の見地から脊髄神経は、内臓と筋肉が同じ神経回路を通り支配を受けているというデータがあります。

筋肉の凝り(こわばり)と言われる筋肉痛の症状は、筋肉を使い過ぎたことによる肉体的な疲労と捉える事がい一般的な考え方であり、私たちも一つの見地としています。

しかし、それだけではなく内臓の働きが悪くなることでそこに対応する筋肉が凝るということも分かってきました。

関節の痛みや違和感を解消し、障害の予防を行うためには、

心を整えると同時に骨格や体質に合わせた骨格調整、臓活(内臓の調整)、運動(ストレッチ、トレーニング)を行い、体を整えていく事も大切になります。

③食を整える

心と体を整える事に並行して、食を整えることも重要な要素になります。

全てが悪だとは思いませんが、残留農薬や化学肥料、添加物や化学薬品が原因で血液やリンパ液がドロドロになりアレルギー、関節痛、病気のリスクを高めるという事実があります。

現代社会では、このような食品をすべて排除することは難しいと考えているため、取ってしまった不要な食材や食品を体内からデトックスすることが大切になります。

また、人間が持っている味覚が心と繋がっているという研究もあります。

いつもは食べたくないのに急に辛い物が食べたくなった、酸っぱい物を食べたくなるなど、今の食生活をみると心理状態を知る事ができます。

心と体の状態を整えながら食も一緒に整える事が重要になります。